[ロンドン 17日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ(BofA)とEPFRの週間調査によると、15日までの1週間は、米国債ファンドが10億ドルの流出と、2月以来初の資金流出を記録した。
株式ファンドには235億ドルが流入。流入額は今年2番目の高水準だった。
キャッシュファンドには205億ドルが流入。債券ファンドには26億ドルが流入し、6週連続の流入を記録した。
金ファンドは4億ドルの流出。
新興国ファンドからは16億ドルが流出。16週連続の資金流出となった。欧州株ファンドは36週連続の資金流出。
米大型株には2022年2月以降で最大となる237億ドルが流入。金融株は7月以来初の資金流入。素材株は22年5月以降で最長となる5週連続の資金流入だった。
ブル・ベア指標は1.6から1.7に小幅上昇。逆張りの「買い」のシグナルという。
※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
からの記事と詳細
https://ift.tt/Z1r2tfz
ビジネス
Bagikan Berita Ini
0 Response to "米国債ファンド、2月以来初の資金流出 株式に大量流入=週間調査 - ロイター (Reuters Japan)"
コメントを投稿