ワシントン=榊原謙
26日の米ニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が前日より1千ドル超下落して取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、強力な利上げを今後も続ける方針を示唆したことが伝わり、金融引き締めによる米景気の後退懸念が広がった。
ダウ平均の終値は3万2283・40ドルで、前日から1008・38ドル下げた。下げ幅としては5月18日以来約3カ月ぶりの大きさとなった。
パウエル氏はこの日午前、米…
からの記事と詳細
https://ift.tt/S839ONw
ビジネス
Bagikan Berita Ini
0 Response to "NY株が1千ドル超下落 米国の金融引き締めで景気後退の懸念高まる:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル"
コメントを投稿