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東証10時 上げ一服 33年ぶり高値圏で利益確定売り - 日本経済新聞

2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服している。前日比180円ほど高い3万1300円台前半で推移している。前日の米株高を背景に1990年7月以来およそ33年ぶりの高値圏に浮上したことで、上値では利益確定や戻り待ちの売りが出ている。

10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆539億円、売買高は3億9158万株だった。市場では「欧州系から買い注文が続く半面、国内の生損保などからは引き続き持ち高調整の売りが出ている」(国内証券のトレーダー)との声がある。

ソフトバンクグループ(SBG)は高値圏で一進一退。トヨタとダイキンが買われている。一方、半導体関連の東エレクアドテストは下げ幅を広げている。前日急伸した富士通も下げが目立つ。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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