お盆を古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが11日、本格化した。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」になって初めての夏となり、JR東京駅の新幹線ホームはスーツケースを携えた家族連れなどで混み合った。
JR各社によると、午後4時までの新幹線自由席の乗車率は、東海道新幹線の下りで最大200%、上越新幹線の下りで最大150%に達した。
家族旅行で東京駅から新大阪駅に向かう千葉県船橋市の小学3年の男児(9)は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでいっぱい遊びたい。たこ焼きも食べたい」と笑顔で話していた。
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