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テスラがEV電池内製化 影響を名大・慶大教授に聞く - 日本経済新聞

米テスラが電気自動車(EV)に搭載する電池の自社生産に乗り出す。パナソニックなどから調達していたが、高性能の新型電池を開発し、量産を始める。1年後にEV14万台分の10ギガワット時、2年後に140万台分の100ギガワット時を生産する構想だ。世界の車載電池メーカーや自動車メーカーのEV戦略に、どう影響するのか。電池に詳しい名古屋大学の佐藤登客員教授と慶応大学の堀江英明特任教授に聞いた。

――テスラ

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