TOKAIホールディングスは15日、9月に解任された
鴇田氏は、「経費の不適切な使用や品位を欠く行為があった」として、9月の取締役会で解任された。同社は、特別調査委員会を設けて経費の使用状況などを調べていた。
報告書によると、鴇田氏は、親族との会食など業務と関連性がない疑いのある支出を経費処理したほか、実際の会食相手と異なる人物を申告した例も多数あった。また、会社の保養施設で女性コンパニオンと混浴を繰り返した行為は、会社の信用を低下させる恐れがあると指摘。その上で、「最も大きな問題は鴇田氏自身。経費を管理する部署や(問題を指摘する立場の)社内役員にも原因があった」とした。
鴇田氏は、特別調査委に対する文書で、「コンパニオン派遣は会社の業務の一環」と反論している。
からの記事と詳細
https://ift.tt/5nUhS2e
ビジネス
Bagikan Berita Ini
0 Response to "保養施設でコンパニオンと混浴繰り返す、TOKAIが前社長の不適切経費を公表…「業務の一環」と反論も - 読売新聞オンライン"
コメントを投稿